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01.米粉とは?

米粉とは、お米を細かく粉砕した食品原料です。和菓子だけでなく、パン・洋菓子・揚げ物・とろみ付けなど、用途に応じた米粉が使われています。

米粉は「お米を粉にする」ことで用途が広がる
日本では昔から、だんごやせんべいなどに米の粉が利用されてきました。現在は製粉技術が進み、きめ細かな米粉をケーキやパンに使う機会も増えています。ひとくちに米粉といっても、粒の細かさ、原料米の性質、でんぷんの状態はさまざま。作りたい食品に合う米粉を選ぶことが大切です。

米粉を使うと、どんな食感になる?
米粉のお菓子は、配合や焼き方によって、しっとり、ふんわり、ほろり、さくっとした食感に仕上がります。「米粉なら必ずもちもち」というわけではありません。小麦のグルテンを利用しないため、パンや焼き菓子では別の工夫も必要です。

おいしく使うための第一歩
ご家庭なら、まず菓子・料理向けと表示された米粉から試すのがおすすめです。お菓子づくりとパンづくりでは適した粉が異なります。米そのものに小麦由来のグルテンはありませんが、米粉を使った加工食品に小麦が入っていないとは限りません。原材料表示も確認しましょう。

購入・使用で迷わないための見分け方
スーパーの売り場では「米粉」という名前のほかに、製菓用、パン用、料理用などの説明があることがあります。ケーキを焼きたいのにパン用を選ぶと、思い描いた食感と違うことがあります。最初に作りたい料理を決め、その用途に合う商品を探す順番がおすすめです。米粉を買ったら、袋の推奨レシピを一度試してみましょう。粉ごとの水の吸い方を体感できます。米粉は特別な日にだけ使うものではなく、いつもの料理で少しずつ試せる素材です。

確認しておきたいこと
「米粉」と書かれていれば、すべて同じ原料米・粉の細かさという意味ではありません。商品の用途と製粉に関する説明に目を通すことで、初めての一袋を使いこなしやすくなります。

よくある質問
Q. 米粉と上新粉は同じですか?
A. どちらも米の粉ですが、主な用途や製粉状態が異なります。製品名より用途表示を確認すると選びやすくなります。


米ノ座から:朝倉のお米の魅力を、米粉バウムクーヘンとして届けています。

参考資料:農林水産省「米粉の種類と特性」/農林水産省「米粉の用途別基準」

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